フトアゴヒゲトカゲの大好物デュビアの繁殖も狙える簡単温度・湿度管理方法!

デュビア

うちのフトアゴちゃんの大好物デュビア。

デュビアは湿度に弱く、以外とデリケートな一面があります。

保管場所が悪いとすぐに湿気で死んでしまいます。。。

デュビアは湿気にはとにかく弱いよね

風通しの良いベランダ→雨の日は多湿に

玄関→これも多湿に

リビングの隅→これでも多湿に

乾燥剤を入れてみる→それでも多湿に

どこに置いても駄目だったよね

できればデュビアの繁殖も狙いたい。。。

でも冬場に保温設備がないと、温度が低くなると繁殖しなくなる。。。

そして行き着いたのがこの保管場所

温度・湿度とも一年中安定しているので、多湿になることもなくデュビアも繁殖してくれています。

ちなみにこの場所は

フトアゴちゃんの家の中です。

なんかぶら下がってるし。。。

今回はこのフトアゴちゃんの家中デュビア保管について、

設置、メリット、デメリットについて説明していきたいとおもいます。

設置

ダイソーで購入したS字フック(横ブレしにくいタイプ)で水槽内に引っ掛けています。

普通のS字フックだと安定しないからね

デュビアを保管している虫かごはフトアゴちゃんからは見えないように、ダイソーのリメイクシートで目隠ししています。

中身が見えないから気にならないよ

ヒーティングトップ(保温器具)の真下なので冬場も暖かいです。

一番暖かい場所にあるね

水槽内デュビア保管のデメリット

・見た目がイマイチ

水槽内で非常に目立ってしまうので、水槽内の雰囲気を重視したい方にはおすすめできないです。

・高さが無い水槽では引っ掛けられない

引っ掛けて設置しないで水槽内に置いておくことも可能ですが、水槽内が狭くなってしまうので、あまりおすすめできないです。

爬虫類ケージは高さがないものが多いね

・引っ掛ける場所が必要

水槽内にS字フックを取り付ける場所が無い事もあるかもしれません。

我が家では自作水槽蓋を使用しているのでなんとでもなるのですが、通常の爬虫類ケージなら少し工夫がいるかもしれません。

つけれないこともないけど、ちょっと手間がかかるかもね。

水槽内デュビア保管のメリット

・温度湿度管理が楽

フトアゴちゃんの水槽内なので一年中暖かいです。

なので一年中繁殖してくれます。

梅雨時期の多湿状態も防げます。

デュビアと一緒に年中暖か空間です

・デュビア保管場所としては家族の理解を得やすい

フトアゴちゃんの水槽内でさらに虫かごに入っていて、更に見えないようにしているという点でデュビアの保管場所としての家族の理解を得やすいです。

デュビアの保管場所は家族がいると結構気を遣うからね

フトアゴちゃんの水槽内でのデュビア保管にしてから、デュビアが落ちることがなくなりデュビアの管理に気を遣わなくて良くなりました。

設置できる環境が限られますが、普段の飼育が一つ楽になりますのでぜひおすすめです。

興味ある方は良かったら試してみて下さい。

 

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