フトアゴを飼育するときの一番の壁だったのが、我が家でいうと【妻】でした。
妻は爬虫類が苦手だったので娘がフトアゴヒゲトカゲに興味を示し始めたときから飼育には反対でした。
最初は「実家に帰る」とか言われたらしいね
今でこそフトアゴちゃんの餌やりを毎日してくれるようになった妻ですが説得するにはかなり苦労しました。
爬虫類飼育で家族の賛成を得られなくて飼育に踏み切れない方に参考になればと、
今回は妻に爬虫類飼育を納得してもらう為に行った事をお伝えしたいと思います。
爬虫類に子供の興味をむける
子供が爬虫類飼育に興味を持つとハードルがグッと下がります。
爬虫類のキャラクターくらいを入口に子供に興味をもたせるいいですね。
我が家ではすみっコぐらしの【トカゲ】から娘が爬虫類に興味を持ち出しました。
最近は爬虫類をモチーフにしたキャラクターも多くなったよね
爬虫類飼育も子供の教育の一つと説明すれば頭ごなしに反対はされなくなります。
一緒にショップを回る
買う買わないは別にして一緒にペットショップを見て回ると、反対派であっても少しは興味をもってくれます。
一度や二度では無関心でも時間をかけて一緒に見て回ることが大事です。
犬猫のコーナーもあるペットショップなら爬虫類が苦手でも来やすいね
裏で少しずつ飼育準備を進める
少しずつ飼育に必要な物を揃えていきます。
ライトやヒーター等といった設備を少しずつ買い揃えていき、水槽の設置場所を決めたりもしていきます。
大きな出費にならないように少しずつ揃えていきます。
一気に沢山揃えたら出費が大きくて反感を飼うから少しずつだよ!
完全に揃いきって後はフトアゴヒゲトカゲをお迎えするだけになったら、精神誠意飼育許可をお願いするのみです。
ここまですると何かしら条件はつけられるかもしれませんが前向きには検討してもらえると思います。
代わりに何かプレゼントする
これは最終手段です。
むこうから要求されるかもしれませんが。。。
あくまで最終手段なので最初からはしないほうがいいです。
我が家ではフトアゴの購入代金の倍のものを要求されました。。。
OKが出てからの念押しで何かプレゼントするのがいいかもね。
何にしても外堀が埋めながら、フトアゴヒゲトカゲがどんな生き物か一緒に学びながら少しずつ許容してもらうのか大事になります。
家族の賛同と協力を得られれば不在時に世話を任せることができたりもするので安心ですね☺️
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