我が家のフトアゴちゃんの毎日のご飯はバナナを8分の1欠片と置き餌のフトアゴドライです。
バナナは口元までピンセットで運んで与えますが、フトアゴドライは置き餌にしているので、好きな時にお腹が減ったら食べています。
飼い主がいなくても置き餌食べれるから安心
でも実は置き餌を毎日食べるようになってくれたのは最近で、前は置き餌には見向きもしませんでした。
フトアゴヒゲトカゲが置き餌を食べてくれるようになると、毎日のお世話がとても楽になります。
今回は我が家のフトアゴちゃんが置き餌環境と置き餌に慣れてもらうために行ったことをご紹介したいと思います。
置き餌環境について
我が家のフトアゴちゃんの置き餌を入れてる餌皿は、ホームセンターで購入した花の鉢受け皿です。
見た目は良くないですが、形状的にフトアゴちゃんがひっくり返せないようになっています。
もしかしたら100均にも似たようなものがあるかもしれませんね。
見た目を重視するならペットショップで購入したほうがいいですね。
ペットショップなら飼育ケージの雰囲気を崩さないデザインの餌皿も沢山あるね
基本的に水受けと一緒に置いています。
置き餌に慣れさせるには?
フトアゴちゃんはお迎え当初から置き餌してましたが、まぁ最初は食べませんでしたね。
餌皿の野菜やフトアゴドライには全く興味を示しませんでした。
目の前まで持ってきてくれないと食べないよ
現在は毎日餌皿から食べてくれるようになりましたが、慣れさせるにはかなり時間がかかりました。
置き餌に慣れさせる為にしたことは
•最初は好きな餌を入れておく
いきなり野菜や人口フードだと置き餌に興味を持たないので、乾燥コウロギなどを混ぜて餌皿にいれてました。
•置き餌は傷まないようにする
野菜などを置き餌にすると短時間で萎びてしまって食べなくなるので、水受けに刺して傷まないようにしました。
•常に餌皿に餌を入れておく
食い意地がはってる子でなかったら、置き餌してすぐに食べるってことはないです。
フトアゴヒゲトカゲにも1日の中で餌を食べるタイミングがあるので、とりあえず常に餌皿を空にしておきます。
そうなると長時間置いていても傷まない人口フードを入れておくと良いですね。
おすすめはフトアゴドライ!
舌にくっつきやすくて食べやすいよ
置き餌に慣れてくると
置き餌に慣れてくると毎日決まった時間に餌を食べるようになります。
1回目は朝のバスキング後
2回目は午後3時頃
1回目の置き餌タイムの後にいつもバナナをピンセットで持っていって与えてます。
このルーティンが出来ると置き餌の補充タイミングもわかるので、餌やりもかなり楽になりますね。
朝ごはんは沢山たべるよ
置き餌に慣れてからは毎日一定量の餌を食べるので、少し太ってしまいましたが
毎日餌を食べてくれているのは安心できていいですね。
餌入れから餌を食べてほしい、置き餌に慣れて欲しいと言う方は参考にしてみてください😊
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