アカハライモリ飼育の水槽レイアウトはシンプルがおすすめ!

イモリ

近くの川で採取してきたアカハライモリが、二度目の冬を越して飼育開始から2年が経過しました。

イモ助
イモ助

無事今年も冬眠から目を覚ますことができたよ。

アカハライモリを飼育する中で悩んだのは水槽のレイアウトです。

イモリが1番過ごしやすいレイアウトにする為に思考錯誤しました。

今回は色々試してみた中で飼育におすすめのレイアウトを紹介したいと思います。

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レイアウト紹介

プラケースに水草(造花)を入れただけのシンプルレイアウトです。

黄色いカップは娘がいれた陸地みたいです。

プラケースは普通のホームセンターとかで買えるものを使用してます。

汚れが取れなくなったら、また新しいプラケースに買い替えようと思ってます。

イモ助
イモ助

ダイソーとかでも売ってるしね!

身を隠したりする用にGEX製の水草の造花を使用しています。自由に曲げたりできるので、少しだけ水面に出してイモリ達が登って水面に出れるようにしています。

雨の日の夜はよく水面に顔を出してくれます

娘が入れたカップでもたまに休憩しています。

少し不安定ですが気に入っているようです。
イモ助
イモ助

不安定で登りにくいけどね

以前はホテイアオイを陸地に見立てていれたりもしてました。

ホテイアオイの葉っぱで一休み

ホテイアオイは陸地にしたり、根っこの部分に身を隠したりとイモリはなかなか気に入ってました。

忍者のようにホテイアオイの根っこに隠れるイモリ
イモ助
イモ助

根っこがモサモサしてて隠れやすいからお気に入りだよ

ただホテイアオイは日差しを必要とするので夏場は室内に移動するイモリ水槽では育てるのが難しいですね。

夏が終わると枯れてドロドロになってしまいますしね。

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シンプルレイアウトは楽!

以前は砂利をいれたりしてました。

涼しげな白い砂利敷いてました

でも砂利を敷いてると餌が砂利の隙間に入ってイモリが食べれなくて、食べ残しも砂利に残ったりします。

そして今はもうベアタンク(何も敷かない)レイアウトです。

濾過フィルターを使用していないので、頻繁な水換えが必要なので、ベアタンクだとザバーっと排水してザーっと水を張るだけなのでとても楽です。

底になにも敷いてないと水槽も軽くなるので持ち運びも楽です。

水草も造花だと水道水でザーっと洗うだけです。

イモ助
イモ助

ザバーとしてザーと入れたら水換え完了!めっちゃ楽だね。

濾過フィルターをしっかり設置してとかじゃないなら、極力シンプルレイアウトの方がいいと思いますね!

イモリ水槽は色々凝ったレイアウトにしたくなりますが、毎日のメンテナンスとお世話を考えればシンプルが一番ですね。

イモリ水槽のレイアウトにお悩みの方の参考になれば嬉しいです😊

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