我が家の嫁より付き合いの長いクサガメの亀吉。
川で拾われ気づけば20年以上だ
今年も夏が近づいてきてギンギンに日差しを浴びて日光浴を楽しんでいます。
亀吉が日光浴をしていると甲羅の皮がペリペリっと剥けているのが分かります。
剥けるっていうか剥がれる(はがれる)だな。
終わらない亀吉の脱皮。
健康的な脱皮を促すにはどのような飼育環境にすれば良いのか?
脱皮不全にならない為にはどのようにすればよいか?
クサガメの脱皮についてのあれこれお伝えしたいと思います。
クサガメの脱皮ってどんな感じ?
甲羅の表面がペリペリとカサブタが剥がれ落ちるように剥けていきます。
ズルっと一気に剥けるわけではなく、甲羅の形状に合わせて一枚づつ剥ける感じですね。
日光浴をしているときが一番よく剥けてます。
冬以外はずっと脱皮してる感じですね。
冬は日光浴しないから脱皮もしない
脱皮不全にならない為に
室内飼いの亀は紫外線不足で脱皮不全になりやすいので、健康的な脱皮には日光浴が欠かせません。
室内飼いだと体を暖めるバスキングライトと紫外線ライトを設置しないといけなど手間だしお金もかかります。
紫外線ライトは便利だけど太陽に比べるとかなり弱いしね
出来れば外飼いが楽だしカメにとってもいつでも太陽を浴びれるのでいいですね。
甲羅にガンガンに日差しを浴びる亀吉はとても気持ち良さそうです。
外飼いと言っても庭とかじゃなくても、マンションのベランダでも日差しが入るとこなら日光浴は十分にできます。
クサガメの健やかな成長はいい脱皮、いい日光浴からですね😄
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