我が家のクサガメの【亀吉】は3年前から自作の水槽で飼育しています。
今年の夏、そんな収納ケースで作った自作水槽がついに壊れてしまいした。
水換えをしようと両端の取手を持つとバキッと音をたてて、文字と通りバキバキになりました。
一瞬にしてマイホームが崩壊しました。。。
夏のベランダの洗濯バサミと同様にプラスチック製品は日差しを浴び続けると、少しずつ劣化して最後は割れてしましいます。
そこで今回は新しく用意したクサガメの【タライ水槽】をご紹介したいと思います!
使用したもの
・タライ
ホームセンターの園芸コーナーで売っていたタライです。
前作の自作水槽と同様に収納ケースも考えましたが、コストを抑える(収納ケースは2000円くらい)➕水量を増やす為にタライにしました。
最近は値上げもあって収納ケースも高くなってたよ。
50✖️40㎝ほどのタライですが、価格は780円とお買い得でした。
今回は自作水槽本体になるタライ以外は前作の【自作水槽1】ものを使い回していますので、こちらの記事と合わせて読んでいただきければと思います↓
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いきなり完成です。
自作水槽本体以外は入れ替えただけなんで。
いや、なんて言うか。。。
存在感すごいっす。
見た目はさておき、とにかく水量が大幅アップです。
前作の倍以上入りますね。
水換えの手間と亀吉の脱走防止を考えて、水位は抑えめにしてますが。
陸地にのぼって背伸びしても脱走は無理か。。。
蓋は前作から持ってきたスチールネットを半分だけ取り付けて、その上から日差し避けにタオルを少しだけ掛けてます。
タライなので間口が広いので使い方が広がりましたね。
陸地も前回からの使い回しです。
陸地は特にサイズアップしなくてもよかったので。
陸地部分には日差しが入るように、タオルで日差しを調整しています。
ギリギリ蓋なしでも脱走はできなそうです。
洗濯物を干しにきたなら餌をくれ!
そして何気にかなり嬉しいのがこの取手です。
頻繁に水換えするので持ち運びが楽になる取手はかなり助かります。
タライ水槽のメリット・デメリット
【タライ水槽】のデメリットは
・半端ない存在感
自作なんで仕方ないですが、ベランダで異様な存在感を放つほど目立ちます。
色とかが選べれるものがあればいいんですけどね。
・重い
水量が増えた分だけ重いので、水換えのときにしんどいですね。
これ以上重たいと水換えで運べなくなるよ。。。
【タライ水槽】のメリットは
・水量を多くできる
水質、水温の観点から水量を多くできるのは大きなメリットです。
特に夏場は水量が少ないとすぐにお湯みたいになりますしね。
・持ちやすい
収納ケースで作った前作よりも持ちやすいが嬉しいです。
取手があるかどうかは選ぶ時の重要なポイントですね。
水換えの持ち運びが楽になりますからね。
・高温対策
今回使用したタライは前作の半透明の収納ケースとは違い青い不透明なものなので、夏の水温上昇を軽減できそうです。
それと日差しが入りにくいので前作よりコケが発生しづらいですね。
ほとんど上からの観察だし、透明じゃなくてもよかったね。
新居に最初は落ち着きが無かった亀吉ですが少しづつ慣れてきたようです。
新しくなったマイホームで過ごす亀吉の今後をこれからもお伝えしていたいと思います。
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