先日のトゥジェルシーの死をきっかけに、
水中ポンプを前々から検討していた
【コンパクトオン1000new】
に取り替えました。
コンパクトオン600の上位機種だね
そこで今回はコンパクトオン1000newの取り付けと使用レビューをお伝えしたいと思います。
コンパクトオン1000newとは
機種名 | エーハイム コンパクトオン 1000 NEW |
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エーハイムコード | 50Hz 1022280 60Hz 1022320 |
定格電圧 | AC100V |
定格消費電力 | 50Hz 15W 60Hz 17W |
一ヶ月あたりの電気代 ※ | 50Hz 約292円 60Hz 約330円 |
流量 | 50Hz 400~1000ℓ/h 60Hz 400~850ℓ/h |
最大揚程 | 50Hz 1.4m 60Hz 1.75m |
本体寸法(外寸) | 130×80×78mm (コネクター、キスゴム部含む) |
本体重量 | 約415g |
電源コード長 | 約1.6m |
ホース径 | (排水)16/22mm、19/27mm |
付属品 | 吸排水パーツセット、キスゴム(4個) |
適用 | 淡水・海水両用、水中専用、屋内専用 |
価格 | 4,200円+税 |
コンパクトオン1000の後継機になります。
今まで使用していたコンパクトオン600よりもかなり大きくて存在感があります。
90cm水槽だと結構大きく感じるね
【コンパクトオン600】についてはこちらをご覧ください↓
付属品のストレーナーがなかなか取り付けられなくて20分くらいかかりました。
うまくハマらなくて、ずっとガチャガチャしてたね。
コンパクトオン600同様にストレーナーを回すことで流量を調整できます。
大きくてしっかりした吸盤がついています。
排水口は2種類のホース径に対応しています。
今回は16mmのホースを使用します。
ホースも太くなって結構目立つようになったね
いざ、取り付け
底面に取り付けるとポリプテルス達の邪魔になるので、側面に取り付けました。
ホースのがデカくてかなり存在感でてしまいました。
コードの乱線具合もなかなかですね。
ヒーター、サーモ、ポンプ、温度計のコードがくちゃくちゃだね。
取り付けたホースが固くて、繋げた上部フィルターのシャワーパイプが浮き上がってしまうので、マジックテープで固定しています。
そのままのだとシャワーパイプが上部フィルターに収まらなかったね。
取り付けには30分くらいかかりました。
流量はどれくらいか
流量調整を最小にしてもグランデ900にしっかり水を回すのは余裕でできます。
最大流量に調整してしまうと上部フィルターが溢れそうなので、とりあえず最小で良さそうです。
流量最小でもコンパクトオン600よりずっとパワフルだね。
流量が多いのでストレーナーにすぐにゴミが溜まります。
定期的にな掃除が必要ですね。
流量が増えると水のキレが上がりますね。
透明度があがったね。
静音性は?
コンパクトオン600と比べると少し音が大きいですね。
ですがそれでもグランデ900の標準装備だったGB900より静かですね。
GB900は古くなると音がデカくなる。。。
静かな部屋でも気にならないレベルです。
大きいので取り付け位置に注意しないと共振します。
以上、コンパクトオン1000newの取り付けと使用レビューでした。
流量はグランデ900を稼働させるのに充分なパワフル設計で、見た目の存在感もなかなかですが今のところ満足できるスペックです。
同じように上部フィルターに繋げる水中ポンプをお探しの方の参考になれば嬉しいです😆
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