12月末北陸は記録的な大雪になりました。
外の気温はマイナス2℃
寒すぎて部屋んぽができないよ
フトアゴちゃんのケージはしっかり温度管理されてますが、心無しかフトアゴちゃんも寒そうです。
そんな寒そうなフトアゴちゃんの為に、バスキングライトのワット数を高いものを用意しました。
そこで今回はエキゾテラの【サングロータイトビーム】を50W→75Wに変更したらバスキングスポットの温度はどれくらい変化するのか?
実際に検証してみた結果をお伝えしたいと思います。
バスキングスポット紹介
まずはどのようなバスキングスポットか紹介します。
バスキングライトからの距離は15cm程度です。
少しでもライトに近づこうと体を伸ばした体制でいつもバスキングしてます。
だって寒いんだもん
50Wの温度は?
まずは変更前の50Wの実力を検証
使用するのは【サングロータイトビーム50W】
パッケージ説明によると20cm程度で32℃になっています。
ゲージ外の室内温度は21.8℃で着込んで置かないと寒いです。
50Wバスキングライトを取り付けた状態のバスキングスポットでの温度計測は
【37.1℃】でした。
バスキングスポットとしてはもう少し熱量が欲しいところです。
でも夏場は丁度いいぐらいです。
夏は50Wでも40℃以上あるね
75Wでの温度変化は?
次は75Wの実力を検証。
使用するのは【サングロータイトビーム75W】
パッケージ説明は20cmで36℃です。
75Wライトを取り付けたときのバスキングスポットの温度は
40.4℃です。
40℃あればフトアゴちゃんがしっかり暖められる、バスキングスポットになりますね。
冬でも暖かいとすぐに口空いちゃうんだよね
検証結果
【冬】バスキングライトのワット数を50W→75Wに変えるとバスキングスポットの温度は3℃上昇する ※ライトからの距離15cmの場合
3℃違うと結構暖かいよ
バスキングスポットの温度が上がるとフトアゴちゃんの調子も上がります。
前より餌の食いつきも良くなりましたし、冬でも良く動くようになりました。
暖かいと代謝が高まるしね
冬場にフトアゴちゃんの調子が悪いときや、バスキングスポットの温度が上がらないときは、
バスキングライトのワット数をあげてみるのは効果的なので試してみてもいいと思いますよ😄
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