我が家のポリプテルスは人工餌オンリーで育成をしております。
ポリプテルス用の人工餌は約3年間の飼育の中で2種類与えてました。
人工餌は栄養バランスもよくて活餌よりコスパもいいので楽ですが、どの人工餌を選べば良いのか悩みすよね。
パッケージを見ただけではわかんないね
今回は我が家のポリプテルスに与えている人工餌2種類【ひかりクレストキャット】と【クレストフリークボトムス】の特徴とおすすめのポイントの紹介をしたいと思います。
ヒカリクレスト キャット
キャットにはサイズミニキャット、キャット、ビッグキャットがあります。
ポリプテルスの成長にあわせてミニキャット→キャット→ビッグキャットと変えていくのが普通の使い方だと思いますが、
バリエーションが豊富なので、成長に合わせて選べるね
我が家では通常サイズのキャットを幼魚のポリプテルスからずっと使ってます。
通常サイズのキャットでも半分に割れば小さいポリプテルスでも食べれるからです。
キャットの良い点
・食いつきがいい
独特な匂いで投入するとすぐに食べにきてくれます。
美味しそうな匂いですぐに食べちゃう
・細かく割れる
爪で簡単に割れます。通常キャットでも4等分くらいにすればかなり5cm程度の幼魚でも食べれました。
ファーストフードに丁度いいですね。
ミニキャット買わなくても割ればOK
・水にいれるとすぐに柔らかくなるので食べやすい
水分ですぐに柔らかくなり、ホロホロになります。
ポリプテルスが食べやすいので吐き出したりしません。
食べやすいからどんどん食べれちゃう
キャットの悪い点
・かなり匂う
独特な匂いが開封するとかなりします。
保管には注意しないと虫が寄りそうですね。
保管時は匂いが漏れないようにしっかり袋を閉めようね
・水を汚しやすい
崩れやすいので残飯が残りやすく、水を汚しやすいです。
食べカスが結構残るからね
クレストフリーク ボトムス
ボトムスはポリプテルスがしっかりしたサイズになってから与え始めました。
キャットと違い一袋900g入りの大袋も販売されてます。
※900gと250gが販売されてます。
gあたり単価で考えればキャットよりもお買い得です。
コスパがかなりいいよ!
ボトムスの良い点
・gあたり単価がキャットより安い
ボトムスに慣れてくれれば経済的ですね。
ボトムスは900g入りがメーカー本体価格は4000円でgあたり約4.5円
キャットは295g入りメーカー本体価格2800円でgあたり約9.5円
ビッグキャットでも570g入りメーカー本体価格4000円でgあたり約7円
なのでコスパ優秀です。
Amazonではボトムス900g入りが2000〜2500円で販売されているので更にお買い得ですね。
キャットのおよそ半値だしコスパ最強だね!
・崩れにくく水を汚しにくい
崩れにくいので食べこぼしが出にくいので水が汚れにくいです。
・匂いが少ない
キャットに比べるとかなり匂いが少ないです。
多少は匂いするけど、気にならないくらいだね
ボトムスの悪い点
・硬めなので食べづらい
硬めなので口の小さいポリプテルスは食べづらくて吐き出してしまったりします。
ちょっと食べづらいんだよね
・キャットに比べると食いつきが悪いときがある
キャットに慣れていると最初は食いつきが悪いです。慣れると普通に食べますがキャットよりは食いつきが悪いです。
匂いが少ないとあまり美味しそうに見えないのかも
幼魚のうちはキャットで大きくなってきたらボトムスにシフトしていく感じがいいかもしれませんね。
他にも気になる人工餌があったら試して見ようと思います。
参考になれば嬉しいです😁
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