我が家の飼育20年以上のクサガメの亀吉。
春夏秋冬ベランダ飼育。
暑い日も寒い日も雪もベランダ飼育です。
自然の風と光を浴びながら過ごしてます
真夏の猛暑の日差しを浴びながらのベランダ飼育は草亀の体調に影響はないのか?
今回は真夏の草亀のベランダ飼育は実際どうなのか?水温や暑さ対策についてお伝えしたいと思います。
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亀吉はマンションの2階のベランダで飼育しています。
室外機の上にすのこを敷いてその上にケージを置いてます。
室外機が熱くなりそうだから、
すのこ敷いてるよ
今年の最高気温は36℃で午後には強い日差しがベランダに差し込みます。
日中の亀吉のケージの水温はというと
30℃ですね。
25℃〜30℃が適温と言われているので、ギリ適温ですね。
炎天下のベランダなので水温はもっと高いかと思ってました。
ずっと日差しを浴びてる訳じゃないからね
ベランダの洗濯物が適度に日差し避けになっているのかもしれません。
高水温にならない為に
一日中日差しが入る場所は避ける。
ベランダは一見一日中日差しが入る感じがしますが、実際ベランダの奥の方まで日差しがはいるのは午後の1時間くらいです。
ベランダは以外と日中日陰になることの方が多いね。
なのでベランダの奥の角の方にケージを設置しています。
設置場所に気をつけていれば、高水温になりすぎる危険は少しなくなります。
頻繁に水換えをする。
大体2、3日に一回くらい水換えしています。
夏場は蒸発により水量が減っていきます。
毎日5㎜づつくらい水位がへってるね
水換えにより水量を維持するとともに、水温をリセットします。
ただでさえ夏は水が汚れやすいので水換えは大事ですね。
夏のベランダ飼育のいいとこ
夏のベランダのいいとこはやっぱりギラギラの日差しですね。
真昼のギラギラの日差しを思いっきり甲羅に浴びる亀吉はとても気持ち良さそうです。
亀の健康状態を保つ為にとても重要な日光浴。
やはり紫外線と自然光では天と地ほどの差があります。
しっかり自然光で日光浴をしているせいか、夏場は以上に食欲があります。
午前中は特にお腹がへってます
真夏は高水温に気をつけなければいけませんが、ベランダでしっかりとした日差しを浴びせながらの飼育は良いとこも沢山あるので試して見てもいいと思いますよ😆
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