かなりショッキングなことがありました。。。
この夏ポリプテルスやオスカーなど4匹の魚たちが次々と死んでしまいました。。。
気をつけて様子を見ながら水槽の立て直しをしようとしましたが、現在はシルバーアロワナ1匹のみになってしまいました。
今回は突然の魚たちの連続死について、時系列で反省を含めてお伝えしたいと思います。
環境教育等促進法 人材認定等事業に登録されたペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】異変の兆し
5月になり少しずつ気温が上がり始めてきた頃、オスカーとシルバーアロワナが餌をあまり食べなくなってきました。
この時は食欲がない以外は特に体調に異変がある感じでは無かったですが、水が少し茶色に濁ったりしてましたがしばらくしたら元に戻りましたが。
明らかな異変
食欲不審はずっと続いていたので、暫く餌切りをしていましたが、
水換え直後からオスカーとシルバーアロワナ粘膜が剥がれだしました。
以前から水換え直後は粘膜が荒れることがありましたが、今回は明らかに異常なほど粘膜が剥がれていました。
剥がれ落ちた粘膜が水面に浮いてくるほどでした。
オスカーは水槽の端でじっとしている日が続きました。
日をあけて水換えを繰り返ししてシルバーアロワナは症状が無くなりましたが、オスカーの調子は戻りませんでした。
オスカー逝く
オスカーの調子は戻ることなく、ついに力尽きました。。。
粘膜の剥がれが悪化して、体の表面が傷だらけになっていました。
この時点では他の魚たちには異常はなかったです。
環境教育等促進法 人材認定等事業に登録されたペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】ウィークシー逝く
オスカーの死から一週間後
今度はポリプテルスウィークシーことウィちゃんに異変が起きました。
ヒレや口元が肌荒れのようになり、力無く水面を漂うように泳ぐようになりました。
沈んだかと思えばまた浮かんでを繰り返していました。
そしてその日の夜に天国へと旅立ってしまいました。
今年は猛暑で水温は32℃まで上がっていたので、高水温により水質が一時的に悪化してしまったせいかもしれません。
少しでも改善されればと水換えをしましたが、水換えによる水質変化でも粘膜荒れを起こす状態だったので正直なす術が無かったです。
環境教育等促進法 人材認定等事業に登録されたペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】オルナティピンニス逝く
ウィークシーの死からまた一週間後
次の異変はポリプテルスオルナティピンニスことピン子ちゃんにおきました。
こちらも粘膜が荒れて、さらにエラから出血もありました。
水換えを少し行いましたが、症状は改善されることはなく。
暫く様子を見ることにしました。
すると出血がなくなり粘膜荒れも治り、餌も食べるようになったので安心していたら。
二週間後にポックリと逝ってしまいました。
ここまで続くと流石に飼い主のメンタルもやられてきました。。。
こういうときに隔離水槽などが用意できる環境なら薬浴などやれることはあったのかもしれません。
ただ根本的な原因がわからないないまま、一匹一匹と死んでいく辛い状況でした。
エンドリケリー逝く
またオルナティの死から一週間後
ついにここまで何の異変もなかったポリプテルス最後の一匹のエンドリケリーにも異変がおきました。
外見は特に異常はありませんでしたが、バランス感覚が失われたかのように、フラフラしながら水面と底を激しく泳ぎ回りだしました。
三日後、ついにエンドリケリーことドリィ君が息を引き取りました。。。
ドリィ君も本当に綺麗な体で天国にいってしまいました。
4年以上飼育した子たちがこの2ヶ月で次々と亡くなってしまいました。。。
環境教育等促進法 人材認定等事業に登録されたペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】そして現在
春までは賑やかだった水槽が、
今はシルバーアロワナだけなので、がらんとしています。
ドリィ君が死んでから半月ほど経ちましたが、残されたシルバーアロワナの銀ちゃんは元気で餌ももりもり食べています。
今回の連続死の原因はなんだったのか?
水温上昇による水質悪化なのか?
病気が連鎖したのか?
水換えによる水質変化なのか?
原因はいまだにわかりません。
異変感じてすぐ水槽をリセットするくらいの事をしていれば、もしかしたら死の連鎖を止めれたかもしれません。
だがそれも非常にリスキーなので正解かどうかわかりませんが。。。
答えの無いただの報告の記事になってしまいましたが、何かの参考程度になればとおもいます😓
環境教育等促進法 人材認定等事業に登録されたペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】
コメント