チャンナプルクラのテシマ君のアクアポニックス水槽も立ち上げから2ヶ月以上経過して安定してきました。
そして今、コケ発生中。。。
コケとの戦いが始まる。。。
アヌビアスやクリプトコネなど成長の遅い水草にコケが付くので、なんとか対策を打ちたい。。。
コケ取り生体はテシマ君の餌食になってしまうので投入できません。
確実に食べまっせ!
コケの発生原因の光量をなんとかするしかありません。
なので今回はコケ対策として、ライトの光量調節、点灯時間の短縮など試してみたことをお伝えしようと思います。
資格者は全国に約20万人のペットの資格!【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】現在のライトの光量
使用中のライトは水作の【light up600】
3000円くらいで買えて、ある程度光量もあるコスパのいいライトです。
強い光を必要としない水草くらいなら丁度いいかな。
light up600には光量調節機能はないので、基本的には点灯時間の削減で光量を調節します。
削減前は点灯時間は朝7時〜夕方5時までです。
ギラギラした明るさではないですが、しっかりした明るさです。
コケの状態
何もコケ対策をしていない状態がこれ
水草がコケで茶色くなってます。
見た目も悪いし、水草の成長の妨げにもなるね。
成長の遅い水草ばかりなので、コケの被害に遭いやすいですね。
水草についたコケを除去するはかなり大変。。。
対策その1 点灯時間削減
ライトを接続しているプログラムタイマーを朝7時から夕方5時までの10時間点灯から、朝7時から昼2時の7時間点灯に変更。
3時間の点灯時間削減でコケの発生を減らす作戦です。
こういうときもプログラムタイマーはやっぱり便利です。
設定だけ変えたらあとは自動で毎日やってくるしねー
対策その2 光量を弱める
ライトの光量を抑えるためにラップを5回ほど巻いてみました。
ラップを巻く前はこんな感じ
ラップを巻いたあとがこちら
ほんの少し明るさが抑えられました。
気休め程度かもしれませんが。
ラップでぐるぐるに巻いたライトのビジュアルが気になります。。。
なんか少し貧乏臭くなるね。
効果はあったのか?
一週間後の水槽内の状態はこちら
薄らコケはついてますが対策前よりはコケは抑えられています。
水草に生えるコケよりも水槽のガラス面に付くコケの方が減りました。
ガラス面の掃除が楽になったよ。
とりあえずライトにラップをぐるぐる巻くのは絵的に良くないので今後別の方法を考えたいと思います😅
資格者は全国に約20万人のペットの資格!【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】
コメント