我が家のクサガメの亀吉とは20年以上の付き合いです。
嫁と結婚した時も、子供が生まれたときも、引っ越しした時もずっと一緒です。

中学生くらいから一緒だったね
そんな亀吉ですが長い時を一緒に過ごしてみて、どれくらい飼い主に懐いているか?
そもそもクサガメっ懐くのか?
懐かせる方法とは?
20年のクサガメ飼育の経験からお伝えしたいと思います。
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現在の亀吉の懐き度は?
朝亀吉のケージがあるベランダに出ると、飼い主の存在に気づいてさっそくアピールをしてきます。

バシャバシャっと暴れながら猛烈な餌クレアピールです。
のんびりと日光浴を楽しんでいる時でも、飼い主の気配に気づくと日光浴を中断してでも餌クレアピールします。

午前中と夕方は特に腹が減ってるよ!
性格は穏やかで飼い主に噛みついたりする事は全くありません。
ハンドリングも慣れたものでとても大人しくしてます。
ですが水換え中だけは猛烈なスピードで飼い主から逃げ出そうとします。
いつも浴室でケージの掃除と水換えをしますが、猛スピードで浴室から逃げ出そうとします。

脱衣所に冒険しに行くのだ!
懐くというか慣れる
亀吉から感じるのは懐きというか慣れですね。

多分餌をくれる人、ケージをゴシゴシする人くらいには思われてる気がします。
慣れてくれるとのんびりしている姿を間近で見せてれるので懐きではなくても、それはそれでいいですね。

飼い方の前ではすでに野生は失われているからね
懐かれる(慣れる)為には
当然かとは思いますが、しっかり毎日のお世話をすることかと思います。
特に毎日の餌やりは決まった時間に与えるのが大事ですね。
決まった時間に餌を与えていると亀吉も待ってました!っと言わんばかりに餌クレアピールしてきます。

朝ごはんはできるだけ早くください!
亀吉もいつでも餌が欲しい訳ではなく、食べたい時間に餌を与えるとしっかり欲しがってしっかり食べてくれます。
亀吉が餌を欲しがるは基本午前中です。
午後から夕方くらいまでは日光浴タイムと決まっているのか餌は欲しがりません。
日光浴タイムを邪魔しないように水換えも午前中にします。
クサガメの生活リズムに寄り添ってあげるのが、クサガメの懐きに繋がるのだと思います。

クサガメのライフスタイルを知ってほしい!
亀はペットとしては本当に長い付き合いになる生き物なので、懐いてもらえるように大事にお世話してあげてくださいね😊

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